映画倶楽部CLIPとは?
映画倶楽部 CLIPのCLIPは、Citizen Lead Independent Pictureの頭文字を並べたもので、意訳すると市民映画となります。
市民映画とは、地元のスタッフや役者を使い、市民が中心となって作る映画のことで、市民の市民による市民の為の映画と言えます。それを作るのがCLIPと言う団体なのです。無論、映画と名が付くものを作りますから、見て楽しんでいただける物を目指しますが、その前につくる事でも楽しもう、そんな想いでCLIPは立ち上げられました。映画に興味がある方、映像に興味がある方、ものづくりに興味がある方、出逢いが欲しい方、そんな人達と、面白楽しく、品質だけは厳しく、映画を作っていきたいと思っています。
尚、活動拠点が刈谷なので、当初刈谷映画倶楽部と名乗っていましたが、刈谷の市民が刈谷の映画を作る為のクラブではないので映画倶楽部CLIPと改名しました。メンバーには、東三河の方もいますので、参加希望の方はお気軽にご連絡下さい。但し、活動拠点は、刈谷もしくは安城市になります。
尚、CLIPの活動は、二つのグループに分かれて行われています。
一つは、CLIPの会員として、継続して映画を企画・制作するグループ。無論、映画制作にも何等かのメンバーとして加わりますが、映画を作り終えたら終わりではありません。こちらは、年間5,000円程の会費(運営費)を払う必要があります。
もう一つが、CLIPで企画した映画プロジェクトに、メンバー(敢えてスタッフと書いておおりません)やキャストとして参加する人達のグループ。こちらは、ボランティアにはなりますが、会費等の徴収はありません。1本の映画(今回は、この街の交響曲)を作り終えたら解散となります。
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