映画『この街の交響曲』


映画『この街の交響曲(シンフォニー)』


クリスマスの時期に行われる市民参加の「ベートーベン交響曲第9番」のコンサート。
そこに参加する者たちには、それぞれの理由があった。想いを上手く伝えられない若者、自分の生き方に疑問を持ち始めた女性、子育てを終えて新しい一歩を踏み出そうとする母、前を向くことを諦めてしまった老人。勇気を持って小さな一歩を踏み出す人々を時にコミカルに時に厳しく描く。
4つのエピソードが一つになる時、高らかに歌い上げる感動のラスト迎える。




監督:加藤 行延
映像制作プロダクション TACTエンターテイメント代表
日本映画監督協会会員
中京大学現代社会学部映像メディア技法非常勤講師
20歳より本格的に映画製作を始め、
以後30年以上短編・長編の映画を撮り続ける




【代表作品】

2012年  いつか見た夏の日
2015年  琥珀のような空
2016年  タカハマ物語2 心のツバサ

【受賞歴】

2004年   「魁」 碧海西尾幡豆映像祭市民賞
2006年   「きらら」市民映像祭Vフェス 特別賞
             「きらら」特別バージョン第1回「みらいフィルムフェスティバル」特別賞
2009年   エコトークセッション第2回「みらいフィルムフェスティバル」特別賞
2015年  「蘇る音色」「地域映像コンクール奨励賞」


【STAFF】

脚本:山本史子
運営プロデューサー:野島 美智子
制作プロデューサー:山口智人
制作:刈谷映画倶楽部CLIP










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